長野県の山岳ガイド

だいがみね 台ヶ峰(1502.4m)上松町・木曽町

国道19号沿い寝覚の床から雲がかかる台ヶ峰を展望

江戸時代、尾張藩は木曽五木の切り出しをご法度とし、地元住民は入山することが出来なかった
 木曽郡上松町、三岳村、木曽町の三町村を境にもち、東尾根末端は木曽川に接するところに名勝「木
曽の桟かけはし」がある。ここは木曽川の両岸が懸崖となっており中山道最大の難所として幾多の苦難
工事が行なわれてきた。十七世紀末、中山道を歩いた松尾芭蕉は「桟や 命からむ つたかつら」と詠
んだ句碑が残っている。
 また江戸時代の台ヶ峰は尾張藩の領地で、木曽五木の専売強化のため木の切り出しをきびしく制限し
た。さらには鷹狩り用のヒナを獲るための巣山だったため、地元民はこの山に入ることもままならなか
った。国有林となった現在も、茸狩りの地元民や営林関係者以外ほとんど入ることがない山である。

○○○○○○○○ ■2010..

台ヶ峰コースマップ
木曽路中央部・木曽川右岸エリア


和合コース
○○○登山口:000m
    0.0km
○○○○○○:000m
    0.0km
○○○○○○:000m
    0.0km
○○○○山頂:000m

■登山口と山頂までの標高差:約 000m
■登山口から山頂までの距離:約0000m

■駐車地:○○○○○○○○○○○○○
■トイレ:○○○○○○○○○○○○○


才児コース
○○○登山口:000m
    0.0km
○○○○○○:000m
    0.0km
○○○○○○:000m
    0.0km
○○○○山頂:000m

■登山口と山頂までの標高差:約 000m
■登山口から山頂までの距離:約0000m

■駐車地:○○○○○○○○○○○○○
■トイレ:○○○○○○○○○○○○○

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