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アベマキ (ブナ科・コナラ属)和名:d
クヌギに似ているが樹皮はコルク層が発達しコルクがとれます。名はこのゴツ
ゴツした樹皮を"あばた"と見立てアバタマキがアベマキと言われています。
■花と実:雌雄異花、4〜5月にクヌギに似た黄褐色の雄花序が下垂し、その
上に雌花が一つ付きます。翌年秋になるドングリはクヌギより小さく縦長。
■葉:披針形〜長楕円状披針形で裏面には星状毛が密生して灰白色。

Date:2005.11.11 Fild:十観山(青木村)

Date:2005.11.8 Fild:薬山(長野市)

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