オノエラン尾上蘭|長野県に自生するラン

オノエラン 尾上蘭

純白の花を茎の先に３～５個つけ、一方に向いて咲きます。高さは５～１５cm ほどで、地上の茎や葉は冬になると枯れてしまいますが、翌年になると根から新しい芽を出します。葉は根元に２枚向き合ってついており、柄はなく茎を包むようについています。和名のオノエは尾上の意味で山の上を指し、山上に生えているランとして尾上蘭の名があります。

■撮影日：2013.6.22 ■撮影地:六合村Hエリア

■撮影日：2011.7.8 ■撮影地:上信県境Hエリア

■撮影日：2011.7.5 ■撮影地:上信県境Hエリア

長野県に自生するラン/索引