エビネ海老根|長野県に自生するラン

エビネ 海老根

唇弁は白色ないし淡紫色を帯びた白色で大きく三裂し、中央裂片はさらに二裂しています。唇片の色はあまり変わりませんが、裂片の形やガク片の色にいろいろ変異があります。日本にはエビネの種類が多く栽培も容易なので観賞用に栽培されていますが、長野県内での自生種は年々減少しあまり見ることが出来なくなってきました。

■撮影日：2012.6.5 ■撮影地:飯綱高原Iエリア

■撮影日：2011.6.14 ■撮影地:飯綱高原Iエリア

■撮影日：2009.5.21 ■撮影地:安曇野Hエリア

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