ウルップソウ(ゴマノハグサ科・多年草)和名:○○ |
カムチャッカ、アラスカあたりから千島沿岸にみられ、日本では八ヶ岳と白馬岳の高山の砂や小石の多い地に生えていま す。むらさき色の小さな花をたくさん穂のようにつけ、地下にのびる茎は太く発達し、根ぎわに大きな葉を数枚つけてい ます。葉は幅の広いタマゴ形で、質は厚くこい緑色、はじめ千島のウルップ島で採集されたのでウルップソウの名があり ます。 |
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Date:2003.7.30 Fild:白馬岳稜線(北安曇郡白馬村) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ |
高山植物・索引 |