ミヤマキンバイ(バラ科・多年草)和名:深山金梅 |
黄色の5弁の花を茎のさきに数個つけている。高さは10〜20センチぐらいで、地下をはう茎には前年の枯れた葉の残 りをつけている。葉は根もとから束のように生え3枚の葉からなる複葉で長い柄がある。小葉は、ほぼタマゴ形で、ふち はギザギザしている。ミヤマキンバイは深山に生える金色の梅の意味である。 |
![]() Date:2006.6.17 Fild:硫黄岳 |
![]() Date:2006.7.30 Fild:奥穂高岳 |
![]() Date:2006.8.10 Fild:白馬乗鞍岳 |
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Date:200*.*.** Fild:北アルプス○○岳 ○○岳稜線に群生していたほとんどのミヤマキンバイの花弁は五枚だったが、六枚の花弁の群生を見つけた(写真右) 四葉のクロバーと同様、変異したものだと思うが珍しいので山岳名は伏せた。 |
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