2006.12.23■天候・晴れ 体力度☆☆ 難易度☆☆ 四阿山・目次 山岳ガイドHOME

ピーカンの青空に映える霧氷  コース

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三日前より雪が少なかった小四阿ピーク
登山口〜中四阿までのコースガイド写真
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1.稜線鞍部には小動物の足跡がたくさん
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2.登り返しは霧氷のトンネル
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3.稜線は吹き晒しの露岩の上を歩く
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4.ピーク手前の岩頭を越えて
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5.中四阿2106mピーク登頂のS山さん
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6.さらに赤ザレ鞍部に向かう
今日の展望スナップ
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稜線コルから登り返した辺りにくると霧氷風景が始まる
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中四阿付近からは根子岳も目線の高さに
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中四阿ピークから四阿山主峰を展望、あと標高差250m
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赤ザレ鞍部で見た太陽とエビの尻尾

■所要時間:往路280分/復路120分/全休憩を含む往復計000分
往路■牧場登山口→(90分)→小四阿ピーク→(70分)→中四阿ピーク→赤ザレ鞍部→(120分)→牧場下山口

復路■中四阿ピーク→(120分)→牧場下山口

 四日前の登山道はトレースがない新雪のままだったが、この三日の間に新たな登山者が登っていた痕跡があった。しか
も壺足での登攀者はベテランに思えたが…。前回は小四阿で引き返したが、今回はS山さんが同行だったので中四阿まで
を目標地とした。
 今回の積雪情報、小四阿までは30cm前後で雪屁なし、稜線鞍部で40〜50cmだが絞まっている。中四阿付近は強風のため
岩が露出状態、赤ザレ付近は50cmほどあり壺足登攀は困難です。露岩地も多いのでスノーシューよりカンジキ(スノーフッ
ト)の方が便利。また菅平の気温と言えば、国内最低気温を記録した厳寒の地です。稜線での氷点下10度は当たり前なの
で、防寒対策はしっかりと…。
イラスト登山コースマップ
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