2006.2.25■天候･晴れ　体力度☆　難易度☆

鷲ヶ峰･目次

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初春の風物詩、霧氷が鳴く稜線　厳冬の八島湿原コース 八島湿原登山口への途中に見た光景、草原と樹林と御岳 登山口〜山頂までのコースガイド写真 1.八島湿原分岐地を通過 2.ほどなく急坂に取り付く 3.急坂途中で振り返った風景 4.登り切ると緩やかな稜線歩きに… 中央アルプス(左)と御岳　onMouse浅間山方面 6.ほどなく中間ピークが見えてきた 7.古い道標が立つ展望地 富士山や南アルプス(右)も見え、ここでもじゅうぶん満足できる 9.先に進む 10.中間ピークに到着 納得の展望地 12.−−−−− 13.鷲ヶ峰山頂に近づく 鷲ヶ峰山頂三地点風景 山頂直前、同行者は一足先に山頂 −−−−− 逆光の中、八ヶ岳と南アルプスに挟まれて富士山を展望

■所要時間：往路65分/復路40分/全休憩を含む往復計140分

往復■八島湿原駐車地→(45分)→中間ピーク→(20分)→鷲ヶ峰山頂 > 復路■鷲ヶ峰山頂→(40分)→下山口 アルプスの二月下旬は未だ真冬で雪山登攀の領域だが、もともと雪の少ない諏訪湖周辺の山の特に南斜面は残雪も 少なくなり下草が見えはじめてきていた。しかし雪は少なくても気温が低い霧ヶ峰、諏訪湖から吹き上げる霧は稜 線の立ち木に霧氷を作り上げ、眺望の良さに華を添えてくれた。条件が揃わなくてはなかなか聞くことが出来ない 季節の風物詩「霧氷が鳴く…」が。天気が良く急激な温度上昇と優しく吹く風の三拍子で、霧氷がシャカシャカと 音を立て落ちるのだ。

イラスト登山コースマップ

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