本日の状況：天候･晴れ　体力度☆☆　難易度☆

小菅山･目次

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杉並木とブナの森が魅力の歴史の山 小菅神社コース 登山道途中にあったブナの巨木、森の歌姫"森香" 登山口〜山頂までのコースガイド写真 小菅神社里宮登山口 10:30出発 1.小菅神社参道の鳥居が登山口 2.苔生した石段が続く(戸隠奥社より急勾配) 3.奥社までの中間付近にある御座石 4.鏡石を通過するとまもなく… 参道分岐を右折して、短いクサリ場を過ぎると小菅神社奥社に辿り着く。 11:10-11:20 6.ここから山道になり急登が始まる 7.擬似木段の急坂を登りきると… 8.尾根筋の緩やかな道に変わる 9.整備されていない草ヤブの急登 北竜湖分岐の稜線鞍部はブナの森の平坦地 11:45 11.このコブ付きブナを見たら山頂間近 12.地図を頼りに見つけた三角点 11:55-12:00 遭遇したあれこれ 蝦?(エビサソリ？)石と記されていたが 奥社近くにダイモンジソウが咲いていた 僕の友達コガラ(小雀) 頭を下に幹を降りることが出来る五十雀

■所要時間：往路85分/復路65分

里宮登山口→(25分)→御座石→(25分)→小菅神社奥社→(25分)→稜線分岐→(10分)→小菅山山頂 小菅山山頂山頂・往路下山→(25分)→小菅神社奥社→(40分)→里宮下山口 参道とは打って変わり、急勾配の登山道が始まった。ミズナラやブナの木が目立ち始め、時々そ の樹上には熊棚も見られ緊張しつづけながら歩いた。とは言え、熊が棲息していそうな山は今回 に限らず幾度ともなく歩いている。それよりこの時期多く遭遇するスズメバチのほうが恐い。 いろいろ名前の付いたブナの巨木林を抜け、ようやく北竜湖分岐のある稜線鞍部に辿り着いた。 しかし地形図には小菅山までの登山道が記されていない。とりあえずブナ林の中、尾根筋らしき ところを選びながら山頂に向った。途中コブ付きブナの老木が現れ、境界線石柱を見たとき、間 違っていないと確信、ほどなく樹木に囲まれた一角に三等三角点石柱のピークを踏んだ。

イラスト登山コースマップ

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