本日の状況：天候･晴れ　体力度☆☆　難易度☆

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舞鶴山を越え厳冬期に訪ねる伝説の山　 ノロシ山 松代藩主真田信之が舞い降りた光る物体を見たと言う舞鶴山山頂からノロシ山を展望 登山口〜山頂までのコースガイド写真 1.白鳥神社参道入口から出発 8:37 2.白鳥神社本殿で参拝、登山道は右脇に 3.尾根筋まで急勾配が続く 4.舞鶴山ピークに辿り着く 9:05-9:10 穏やかに続く潅木林の登山道、二つ見える奥のピークがノロシ山 6.標高６００ｍ付近の平坦地 9:20 7.杉林が現れたら左に巻くと… 8.主尾根出会い直下の急登を一息で 9.主尾根稜線に出ると緩やか 9:41-9:45 10.右手に赤松の美林を見ながら… 11.ほどなくノロシ山ピーク直下に ノロシ山山頂に到着 9:55-10:25 烽火を上げていた時代はもっと景色が良かったのだろう 皆神山(手前)と奇妙山(後方)、左に尼巌城址がある 深い谷を挟んで上田市境に聳える保基谷岳 白鳥神社付近から象山(476m)を展望、右麓に象山神社がある 11:30

■所要時間：往路70分/復路55分(休憩時間含まず)

神社参道入口→(8分)→白鳥神社本殿→(12分)→舞鶴山山頂→(35分)→主尾根稜線出会い→(13分)→烽火山山頂 烽火山山頂・往路下山→(35分)→舞鶴山山頂→(20分)→神社参道下山口 真田信之が上田城から松代城へ移動する駕籠(かご)の上に白い鳥が舞い降り同行したいと訴えたとか、城下に着 いた直後、舞鶴山に光る物体が舞い降りたとか、白鳥神社拝殿横にある馬小屋に安置されている神馬の話しなど 興味津々の山は、厳冬にもかかわらず積雪がほとんどない山歩きとなった。麓からは北アルプスなど周囲の山々 もくっきり見える好天気。しかしもともと展望の山でないことは、麓の松代市街地から見る、山頂を被う立ち木 や、先行登山者のデータで解かっていたが、今回はあえて計画通り、この伝説の山に向った。 超低山だが美しく整ったピラミダルな山容、標高差５００ｍ弱は登山の対象としても十分過ぎる。

イラスト登山コースマップ

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