2012.4.2■天候・晴れ 体力度☆☆ 難易度☆☆ 御姫山・目次 山岳ガイドHOME

辿り着いた稜線は御姫山と大嵐山の中間地点のコルだった 倉科コース

top
そろそろ終りのセツブン草を見て出発
登山口〜御姫山山頂までのコースガイド写真
ph1
1.セツブンソウ群生地付近の駐車地 12:15
ph2
2.源流沿いを歩く
ph3
3.尾根末端平坦地 12:25-12:27
ph4
4.露岩地に取り付く 12:37

傾斜は30度ほど、歩き易いところを見極めて登る onMouse

6.この辺りで露岩地が終わる onMouse平坦石

7.広い尾根筋も傾斜はきつい onMouse残置ワイヤ
ph8
8.斜面右側に稜線が見えてきた
ph9
9.赤松巨木で右屈曲して… 13:05
ph10
急斜面をトラバースして稜線に向かう

ph
見覚えのある稜線に出合う。13:10 参照11番の写真
ph12
12.左折して御姫山に向かう
ph13
13.二週間前に訪れた御姫山に到着 13:15-13:20
ph14
根子岳を見て下山開始

■所要時間:往路50分/復路40分/全休憩を含む往復計100分
往路■倉科節分草登山口→(15分)→露岩地取り付き→(25分)→赤松巨木→(5分)→稜線コル分岐→(5分)→御姫山山頂

復路■御姫山山頂→(40分)→倉科節分草下山口

 猪(?)に喰いちぎられたトラロープ回収&設置に雨首へ行く予定だったが、長野市を出発したのが11時過ぎでちょっと
遅過ぎ・・・で、雨首は後日にでもと急遽行き先を近場の大嵐山に変更した。倉科セツブン草コース、もちろん未踏ルー
トだが、前回セツブン草鑑賞の際、登山口は確認してあった。今回も盛りが過ぎようとしているセツブンソウを見てから
林道広地に車を止め、山中に入った。(タイムリミットは1時間)
 一時間もあれば大嵐山に辿れると思っていたが、地図不携行のため現在地も解からず、どのくらいで着くのか&どの辺
りに出るかも見当がつかない。
タイムリミット5分前、見覚えのある稜線に出た。そこは大嵐山へは右折10分、御姫山へは左折5分の稜線コルだった。
「時間も迫っているし、御姫の方がいいな・・・」と、左折して御姫山へ。
 しかしたった一時間の登りだったが、汗が噴き出るほど急登の連続、正直疲れた。

イラスト登山コースマップ
長野県山岳ガイド・ホーム