2006.6.2■天候･晴れ　体力度☆☆　難易度☆☆

小日向山･目次

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新緑の猿倉平コース 猿倉荘を出て白馬乗鞍岳稜線を見ながらしばらく林道歩き 猿倉荘登山口〜小日向山山頂までのコースガイド写真　 猿倉荘出発　8:40 1.鑓温泉分岐道標を左折　8:55 2.ここから勾配きついブナ林歩き ブナ林を抜けると猿倉平に到着　9:20-9:25 4.−−−−− 5.左方に小日向山が横たわる 6.先行者が前方に…　9:33 7.屈曲地で小休止　9:40-9:45onMouse 小日向のコルへの急斜面取り付き　9:55 振り向くと、さっきの単独さんが小さく見える 10.上を向くと同行者も小さく見える 11.−−−−− 小日向のコルに到着(小日向山は左上方)　10:35-10:45 13.八方尾根を見ながら歩む　10:50 14.−−−−− 15.−−−−− 16.頂稜線に出合う 17.小日向山山頂に辿り着く 18.コーヒータイム　11:20-11:50 雲行きが怪しくなってきたので、早々に下山開始 杓子岳双子尾根(中央)を見ながら下降

■所要時間：往路130分/復路70分/全休憩を含む往復計260分

往路■猿倉荘登山口→(40分)→猿倉平→(60分)→小日向のコル→(30分)→小日向山山頂 復路■小日向山山頂→(40分)→猿倉平→(30分)→猿倉荘下山口 　眩しすぎるブナの新緑を見ながら歩けば猿倉平までの急斜面も、知らず知らずのうちに辿りつくことが出来た。ブナ林 が終わった猿倉平からは前方に杓子岳が立ちはだかり、北アルプスの雰囲気が充分味わえられた。さらに小蓮華岳稜線直 下に代掻き馬の雪形がくっきり現れていた。 　長走沢と並行して登ってきた道も、中間付近の黄色い道標から左屈曲し、いよいよ双子尾根の雪渓に取り付いた。斜度 は30度前後だが、クラストした雪面は滑り易く、ここでピッケルを用意した。２００ｍほど続く雪渓歩きはペースダウン したが、ほどなく鑓温泉分岐の小日向のコルに辿り着いた。あとは稜線伝いに小日向山山頂へ…。

イラスト登山コースマップ

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