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2008年・岩カガミの山行アルバム

2008年・冬
139.尼巌山
12月30日(火)天候:晴れ/PV

単独山行に始まり単独で終った今年一年の
山歩き、同行してくれたクラブ員の多くが
安全登山を遂行し、コミニケーションを図
りながら登山技術を磨き向上した。そんな
クラブ員に助けられながら山頂を目指し、
山の先住人ともたくさん出会え、とても充
実した一年だった。

ありがとう(39)の感謝を込めて… 合掌
138.城ヶ峰
12月28日(土)天候:晴れ/PV

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137.白岩峰
12月27日(土)天候:晴れ/PV

どうしても年内に登ってもらいたかった、
好天気のおかげで尼巌山を止め、今週二度
訪れている白岩峰へ。雪の白岩は私自身初
めてで、不安と期待でワクワクする。
136.白岩峰
12月25日(木)天候:晴れ/PV単独

「鹿を追う猟師、山を見ず…」になってし
まったのか、中一日開けて再び訪れた。目
的は前回はっきり見ることが出来なかった
アカゲラとの再会、もう一つは昔歩いた石
仏コースの確認だった。アカゲラには遭え
なかったが、珍しいカシラダカを間近で見
ることが出来た。もちろん懐かしい石仏コ
ースも歩け目的は達した。さて次回は…、
136.白岩峰
12月23日(火)天候:晴れ/PV単独

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135.大林山
12月21日(日)天候:晴れ/PV・3名

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134.谷急山
12月20日(土)天候:晴れ/クラブ山行

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133.八頭山
12月19日(金)天候:晴れ/単独PV

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132.鞍骨山
12月16日(火)天候:晴れ/単独PV

"天城越え" ロマン溢れる響きが感じられ
ます。実際は「テギヤマ、テジロヤマ」と
言うそうですが、わたしの中ではやはりア
マギゴエでいきます。
「上杉謙信、天城越えで鞍骨城を攻めた」
のほうが格好良いと思いませんか?
写真はその天城山ピークで撮ったものです
131.本高森山
12月13日(土)天候:晴れ/クラブ山行・3名

下山途中立ち寄った前高森山山頂で撮影。
130.大林山
12月11日(木)天候:晴れ/PV山行

前回の黒斑山で心身とも雪山モードになっ
たはずだったが、再土の大林山を訪れた。
しかしザックには軽アイゼンを携行し、雪
山の気持ちは途切れていない。
129.黒斑山
12月7日(日)天候:晴れ/クラブ山行:5名

蛇骨岳から下山途中、携行してきたアック
スを今シーズン初めて手に握った。その時
心身とも雪山モードにシフトチェンジ、も
う土の山歩きは来春までないかも知れない
そんな気がする今日の蛇骨岳山行だった。
気温は−10度、平地ならきっと寒さに震
えていただろうが、晴天の無風、気持ちが
良すぎる。
128.角蔵山
12月6日(土)天候:晴れ/オープン山行参加

安曇野の里山、何と表現していいのだろう
もう数回歩いてみないとこの山の個性が解
からない。一目惚れとは異なる魅力は一度
歩いただけで解からない。角蔵山の魅力を
見つけるため来春また訪れたい。
127.大林山
12月2日(火)天候:晴れ

八頭尾根稜線の主コースに出会うまでの登
山と、岩井堂尾根から旧県道下山口までの
下山に何れもバリルートを利用した。登山
は稜線を目指し、ヤブのない比較的緩やか
なコースをルートファインディング&地図
を頼りに難なく目的地に辿り着いた。しか
し下山コースは方向感と経験感だけ、そし
て駐車地近くに下りた時、自身の経験に満
足した。
そろそろ雪山モードに気持ちをチェンジし
ないと…。山頂で見た鹿島槍が待っている

2008年・秋
126.虚空蔵山
11月30日(日)天候:晴れ

今秋最後はオープン山行で雪のない東信の
虚空蔵山に。低山とは言えこの山の急登は
気合を入れなければ登れない。
125.丁須ノ頭
11月29日(日)天候:晴れ・PV山行

年内に再度訪れたい上州妙義山系、確かに
恐い山だが、慎重にさえ行動すれば危険な
ことはない。ただ関東圏からの登山者が多
く、結構無謀な行動を目の当たりにして、
見ているほうが恐かった。狭い丁須ノ頭の
テラス、自動シャッターは無理だったため
登山客の一人に写真を撮ってもらったのだ
が、ここに立っているだけでも恐かった。
124.葛尾山
11月23日(日)天候:晴れ

M鍋さん、T中さん、I谷さんとの四名で
葛尾山から横吹山に立ち寄り、鳶岩岩稜線
へ向った。ロープワークが初めてのI谷さ
んの真剣緊張の眼線が印象的だった。
123.浅間隠山(オープン山行)
11月22日(土)天候:

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122.風越山(取材山行)
11月19日(土)天候:風雪

丁度二ヶ月前、風雨だったがカヤト境付近
の草原は"風越の青嵐"の如く青い萱が風に
靡いていたが、今日は風雪、しかも萱は枯
れ、"風越の赤嵐"とでも言ったほうがいい
ようだ。
121.金峰山(取材山行)
11月15日(土)天候:晴れ

信州山歩き東北信版掲載の金峰山五丈岩
は一般登山者から借用した写真を使用し
たが、来春発行予定の「ふるさと信州の
名峰(仮題)」には天候に恵まれた今回の
写真を掲載したい。
120.薬山(PV山行)
11月14日(金)天候:晴れ・単独

登り30分、下山90分、たっぷり汗を
掻かせてもらった。標高差200mに満
たない過酷な里山山行だった。
120.達磨山(PV山行)
11月12日(水)天候:晴れ パンダさん同行

露岩ヤセ尾根を過ぎた辺りから始まる長い
急登は立ち止まれば摺落ちてしまうほどの
急傾斜、高妻山山頂直下の急登のように整
備された道ならば良いのだが、登山道は赤
テープだけが頼り、立ち木も疎らなため手
がかりに苦労した。
眺望は期待出来ないが、この急坂を登るこ
とに最大の魅力を感じる山。さらに露岩地
辺りからヒカゲツツジの群生が見られるの
で、見頃には再度訪れたい。
※写真:猿飛び岩岩頭でパンダさん撮影
120.奇妙山・尼巌山(PV山行)
11月9日(日)天候:薄曇

奈良から仕事で来たI江さん、今日一日空
いているので登りたいとのことでM沢さん
と共に中高年三人での山行。奇妙山&尼巌
山は二人とも登ったことがあるため、高難
度のカモシカコースからまず奇妙山へ向っ
た。山火事のように燃えるモミジの急登は
四点支持(四つん這い)で登らなければ滑り
落ちる急傾斜。カモシカ岩頭越えは究極。
119.五地蔵山(クラブ山行)
11月8日(土)天候:曇り

三文殊の稜線辺りでガスの上に飛び出て、
我々全員雲上歩き。今日の雲頂(雲限界)は
1800m付近の低層雲と言うことだ。
雲海に浮かぶ周囲の山々は島のように見え
た。六弥勒からの下山、やはり1700m
地点まで下ると海中でスキューバ歩行。珊
瑚に変わり霧氷が揺らいでいた。
118.冠着山(PV山行)
11月6日(木)天候:晴れ

五年前、息子とパンダさんと三人で歩いた
懐かしいコースを今日は単独で…。
登山道中で二人の登山者に出遭ったが、山
頂の芳名記帳を見ると、ここ数日たくさん
の人が訪れていた。往復一時間ほどの山歩
きだったが、このような山歩きが好みなの
で満足。そうそう山頂の梢でエゾムシクイ
が囀っていた。
117.竜ノ峰・雨首(クラブ講習会)
11月2日(日)天候:晴れ

ベテラン登山家の雲海さんを交えての安全
登山講習は、最後になるかも知れない竜落
しキレットコースで雨首に立つことが出来
た。復路のキレット登攀を登り終えたとき
心底嬉しかった。他同行者は簡単だったと
言っていたが…。
116.糸瀬山(オープン山行)
11月1日(土)天候:晴れ

木曽川の谷からそそり立つ糸瀬山、標高差
1000mは高山と変わらない登り甲斐の
ある山だった。
115.鍬ノ峰(PV山行)
10月30日(木)天候:晴れ

二年前には行けたこの時期の餓鬼岳だが、
時間的に無理と、三年ぶりの鍬ノ峰に向っ
た。餓鬼岳登山口や鍬ノ峰登山口の駐車地
には一台も車が止まっていない。こんな良
い天気なのに、毎日サンデー登山者は何処
に行ってしまったのか?まさか北アに初雪
が降ったからと冬眠状態に入ったのかも…
この山は石楠花の咲く初夏と晩秋が適期、
登山口から山頂までとても静かな味わいの
ある登山が出来た。
114.鏡台山(PV山行)
10月29日(水)天候:晴れ

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113.尼巌山(PV山行)
10月28日(火)天候:晴れ

奇妙山西尾根分岐ルートを登り岩稜ルート
を下るこのコースは結構バリエーションに
富みお奨めのコース。特に下山に利用した
岩稜ルートはコースファインディングしな
がら歩くので読図の勉強になる。
112-B.四阿山(PV山行)
10月25日(土)天候:晴れ

山頂には既に10人ほどの登山客がいた。
その中一人に記念写真を撮ってもらい、風
のあたらない祠の陰に移動し行動食を摂っ
た。T沢さん持参の水羊羹、温かいコーヒ
ーで寒さと餓え(?)を凌いだ。
山頂からは二週間前に歩いた湯ノ丸山、角
間山がくっきり見えたが、四阿山山頂から
展望出来たのは初めてだったかも知れない
112-A.根子岳(PV山行)
10月25日(土)天候:晴れ

地元須坂出身なのだが、根子岳は三十数年
ぶりだと言う田子峰(ペンネーム)さん、パ
ンダさんのベテラン二人と、歩き方が基本
通り※で美しいT沢さんの4人で根子岳に
向った。晴れてはいるものの、何故かスッ
キリしない青空だったが眺望はそこそこ。
気温が低く寒い山頂で偶然、単独で来てい
た地元須坂市在住のT中さんに遭った。

※美しい姿勢はマラソンで培ったのかも…
111.熊窪山(PV山行)
10月22日(水)天候:晴れ

どうしても見て欲しかった日本梨の原種ヤ
マナシ。その木がある山は、眺望もなく、
高山でもなく、まして名のある山を目指し
ているマウンティニアー諸氏は行かないで
あろう超マイナーな里山。
去年より部分的ではあるがタワワに実って
いたヤマナシを見たとき、一年ぶりに再会
した織姫、彦星のような感動があった。
※ヤマナシの木の前で記念写真
110.帰望峰(クラブ山行)
10月19日(日)天候:晴れ

ロープワーク講習山行と言ってもクライミ
ングではなく、あくまでも安全登山を遂行
するための手段なのです。ロープを使う山
歩きは、足元&手がかりに万全の注意をは
らい、さらにバランスにも気を使うため、
安全登山を目指す人には効果的なのです。
ただロープワーク登攀を一度や二度やった
だけで身につきませんが…。
10月から12月まではロープワーク講習
を多く計画を立てます。雪山登山のために
もロープワークは身につけておきたい。
109.蓼科山(オープン山行)
10月18日(土)天候:晴れ

二年ぶりとなる秋の蓼科山は九名参加だっ
たが紅葉はいま一つ、あまり写真を撮らず
最後尾から参加者全員の登歩姿勢や歩き方
などチェックしながら山頂に向った。
108.小菅山(PV山行)
10月16日(木)天候:晴れ

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107-B.角間山(PV山行)
10月12日(日)天候:晴れ

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107-A.湯ノ丸山(PV山行)
10月12日(日)天候:晴れ

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106-B.十観山(PV山行)
10月11日(土)天候:晴れ

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106-A.子檀嶺岳(PV山行)
10月11日(土)天候:晴れ

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105.竜ノ峰(PV山行)
10月8日(水)天候:晴れ

今年5月18日、雨首ピークにデポしてあ
ったトラロープ回収のため登攀装備で竜ノ
峰に向った。ザックの重量はロープやギヤ
で15kg前後、肩に喰いこみ独鈷山稜線分
岐までの急坂は過酷の一語。竜落しキレッ
ト直前で恐怖に慄き、私は下降をやめビレ
ーヤーに徹し、単独で雨首ピークに向かっ
てもらった。キレット岩頭で待機し見守っ
た。ベテランクライマーだったから単独で
行ってもらったのだが、よくまあ無事に辿
り着き、戻ってこられたものだ。
104.霊仙寺山(取材山行)
10月7日(火)天候:ガス

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103.妙徳山(PV山行)
10月5日(日)天候:晴れ

奥又白池山行が中止となり、標高が半分
にも満たない低山へ。登歩距離は短いが
その分、急勾配の直登、しっぽり汗を掻
いた。山頂では色づき始めた木々の紅葉
を見ながら、穴水で汲んできた源水でコ
ーヒータイム。落石させない歩行を学び
ながらのんびりバリルートを下山。
102.守屋山(PV山行)
10月4日(土)天候:晴れ

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101.黒姫山(PV山行)
9月29日(月)天候:曇り&霧雨

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100.戸隠山(オープン山行・8名)
9月27日(木)天候:晴れ

秋の戸隠山山行は二年ぶり、雨天なら
即中止だが、晴れたとしても雨に濡れ
た岩塊歩きは危険過ぎると言うことで
前日はかなり悩んだ。
奥社駐車場で見上げると戸隠山の隣に
ある五地蔵山と高妻山は薄っすら雪化
粧、恐怖を感じた。ただ登りたい一心
ではあまりにも危険行為なのだが…。
99.高烏谷山(PV山行)
9月25日(木)天候:薄曇

山頂まで600mほど残して下山のた
め定かではないが、なにか魅力ある山
に思えてならない。今年もう一度行く
予定。
98.乗鞍岳(オープン山行・12名)
9月23日(火)天候:

前夜39度ちかくの熱をおしての参加
登山中は体調に変化は感じなかったが
下山後の温めの温泉で再発。豪華な食
事も手をつけられなかった。参加をキ
ャンセルすればよかったと後悔。
97.万座山(PV山行)
9月20日(木)天候:雨

PV山行で経ヶ岳に行く予定だったが天
気予報があやふやだったため、前日中
止決定。しかし朝、お陽さまが出て上
空には青空も、6時30分パンダさん
に連絡し、明日予定(中止)だった万座
山に…。危険個所もなく初心者でも気
軽に登れる山だが、何か物足りない。
結局、万座山は富士山と同様、登る山
ではなく、眺める山と納得して下山。
96.風越山(PV山行・単独)
9月18日(木)天候:雨

雨の日にもどうしても歩きたいなら樹
林帯の多い低山が良いと思う。最初か
ら展望なんてない雨降りを選んで歩く
のだから、違う何かが発見出来たり、
遭遇が期待出来る。そんな雨の日の風
越山、花は終っていたが山全体にコア
ジサイの群生と出遭えた。初夏、この
花が咲く時、凄い光景が見られるだろ
うと期待をしてしまった。私の登山は
全て期待に始まり、期待して下山する
95.笠岳(クラブ山行)
9月15日(月)天候:晴れ

四年越しの念願適い、南笠尾根全ルー
トが繋がった。とても単独では成し遂
げ得ない難コース、同行してくれた六
名の兵者に感謝したい。特に未踏のサ
サ藪漕ぎをトップで攻めたK島さんは
さぞ苦労したことだろう。下山後、笠
峠茶屋で食べた"おしる粉"ちょっと甘
すぎたが…。さらに奥山田温泉での入
浴、身体に染み付いた硫黄の香りがい
まだ消えない。
94.剣ヶ峰(オープン山行)
9月14日(日)天候:晴れ

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93-b.高峯山(PV山行・4名)
9月13日(土)天候:曇り

篭ノ塔山下山後、車坂峠まで車で移動
し、高峰高原ホテルから高峯山に向う
93.篭ノ塔山(PV山行・4名)
9月13日(土)天候:曇り

K島さん、T沢さん、I谷さん
92.笠岳(下見山行)
9月12日(水)天候:晴れ

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91.白岳(PV山行)
9月10日(水)天候:晴れ

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90.鬼面山(クラブ山行・8名)
9月6日(土)天候:晴&薄曇

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89.高社山(取材山行)
9月4日(木)天候:晴れ

低山において標高差900mは結構き
つい。しかも残暑きびしい最中、汗は
掻き放題。それでも2時間30分後、
山頂に着いたときは「うん、中々いい
山だ、北信濃の名峰だけのことはある」
しかし名峰とは言え、誰一人登山者が
いない。何故だろう(平日だから?)
残り鍋倉山で北信の取材山行は終わり
あとは南信(飯伊エリア)の掲載山五山
を今秋に予定している。
88.高峰山(PV山行)
9月3日(水)天候:晴れ

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2008年・夏
87.毛無山(PV山行・単独)
8月31日(水)天候:晴れ

今夏最後の日に選んだ山、未だ一度だ
けでこの山を語ることはできないが、
個人的潜在的に好きな部類に入る山だ
ろう。自称グルメ通が名のある高級料
理だけを漁ったり、メディアに惑わさ
れ人気店に行くだけの登山者になりた
くないのである。まあ考えてみれば私
自身飽きるほどいろいろな山に登って
いるから言えることなのかも知れない。
だからこれからもこんな人知れず静か
に佇む山を見つけて歩くつもりだ。
86.高標山(PV山行)
8月27日(水)天候:薄曇り

本来なら(私好みの山だが)こんな超マ
イナーな山に、体力のあるS口さんを
同行させたくなかったのだが…。それ
はともかく、高標山は木島平村の最高
峰で「ふるさと信州・100峰」には
どうしても掲載したい山なのである。
85.西穂高岳丸山ピーク
8月23日(土)天候:雨

リーダーの決断、雨天山行においては
生死を左右すると言っても過言ではな
いほど重要である。ただトップを歩く
だけなら誰でも良いのであるが、クラ
ブリーダーは同行する者全員の命を預
かっていることを認識しなくてはなら
ない。"登山は自己責任"を唱えるパー
ティ山行ならば、山で出遭った単独山
行者同士の寄せ集め集団である。今回
リーダーを務めたハタ坊氏、クラブ入
部5年目、信頼されるリーダーとして
これからも頑張ってくれるだろう。
84.御岳山(PV山行・単独)
8月18日(月)天候:晴

木曽福島で一時からの告別式に出席す
る前に、故人が日夜見ていた御岳山山
頂で弔おうとの思いで田ノ原登山口に
向った。朝6時、駐車場には県外車が
たくさん停まっており、長野ナンバー
は私一台だけ。しかし車の数の割りに
は登山者がほとんど見当たらない。皆
夜も明けぬうちに御来光参拝に登って
いるのかも知れない。
83B.小八郎岳(クラブ山行・6名)
8月15日(土)天候:晴

下山途中、二年ぶりの小八郎岳に寄り
登ってきたばかりの烏帽子岳を見た時
暑さとの我慢比べも忘れていた。
83A.烏帽子岳(クラブ山行・6名)
8月15日(土)天候:晴

お盆休み山行で三年連続となった南信
の山。中央道を走るたびに見ていたと
んがり帽子の烏帽子岳に今回初めて山
頂に辿り着いた。二年前は単独&地図
無しのためセギナギ下部までだった。
山頂では時たま見え隠れする名峰越百
山、近日中に逢いに行く予定。
82.赤岳(クラブ山行・8名)
8月9日(土)天候:晴-曇り-雷雨

会員登録丸三年経った熊ノ倉岩さんの
リーダーテスト山行を兼ねての八ヶ岳
赤岳日帰り登山。初心者二名いたが、
無難に完遂。雷雨のため負傷者セルフ
レスキューのテストが出来ず、再度行
いたい。
81.根子岳(PV山行・4名)
8月8日(金)天候:晴れ

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80.天狗岳(PV山行)
8月7日(木)天候:晴れ

仕事を済ませ、唐沢鉱泉登山口より西
尾根コースを天狗岳に向う。タイムリ
ミットで東峰まで行くことは出来なか
ったが、登山下山途中、名花リンネソ
ウの群生が見られた。
79.白馬岳(夏山登山教室・17名)
8月2日(土)−3日(日)天候:晴れ

恒例夏山登山教室も他クラブ員の協力
のおかげで、最高の天気と無事下山で
きたことに感謝したい。初面識の一般
登山者においては多少のミスがあった
が、それも計算の内、スムーズに対処
できた。
78.焼岳(TG山行・39人)
7月27日(日)天候:曇り・雷雨

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77.鹿島源流・アラ沢(PV山行)
7月24日(木)天候:晴れ

北ア三大秘境の一つ鹿島源流かくね里
は登山人生の中で最後に残してある聖
地である。"残してある"と言うより行
くことが出来ず"残っている"のほうが
正しい。聖地は聖地で残しておいた方
が良いのかもしれない。例えにならな
いが、善光寺秘仏阿弥陀本尊がかくね
里ならば、ご開帳に拝むことが出来る
前立本尊を東壁ルンゼにしたらと思い
鹿島源流の支沢アラ沢に向った。
76.黒姫山(PV山行・単独)
7月20日(日)天候:晴れ

登りはメインコースの西登山道で山頂
に、下山は峰ノ大池経由して西登山道
合流地まで戻り、西新道で駐車場に。
合計距離15km強は、またしても下山
のほうが30分多くかかった。途中、
野鳥を撮ったり、あれやこれやで時間
を費やすのでしょうがないが。
75.高妻山(PV山行)
7月19日(土)天候:晴れ

38年前の高妻山初登山、定かではな
いが数年後の再登山から30年は経っ
ている真夏の高妻山。未知との遭遇ど
ころか登山だけの登山だったような気
がしてならない。
74.火打山(PV山行・単独)
7月15日(土)天候:晴れ

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73.大岳(クラブ山行・7名)
7月12日(土)天候:晴れ

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72.白根山(PV山行)
7月11日(金)天候:晴れ

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71.小根子岳(PV山行・単独)
7月10日(木)天候:曇り

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70-B.三峰山(PV山行)
7月5日(土)天候:晴れ

二年前ガスが巻く中の単独山行で、周
囲の状態が不明だった。今回はその全
容が判明(?)した。蝶々深山から下山
した後、帰り道に通る和田峠まで車で
移動し、最短距離で登れる三峰展望台
登山口から三峰山頂に向った。
次回は田子峰さんお薦めの和田峠から
の縦走コースを歩いてみたい。
70-A.蝶々深山(PV山行)
7月5日(土)天候:晴れ

何故か田子峰さん同行の少数山行は、
精神的に気楽である。もちろん私以上
に慎重と言うこともあり、私自身のこ
とだけ気をつけるだけで済むからが理
由かも知れない。本日はクラブ山行で
北ア蝶ヶ岳だったが、足の状態を考え
辞退した。とても皆の状況を把握しな
がら歩く自信がなかったからである。
69.破風岳・土鍋山(PV山行)
7月2日(水)天候:晴れ

時期が遅いかと半ばあきらめていたが
一応目的はオノエラン探索山行と決め
破風岳へ向った。登山道途中で蕾のオ
ノエランを見つけ、さらにクラブ員S
山さんご夫妻に出会い、クラブ山行モ
ードとなった。
68.岩菅山(PV山行)
7月1日(火)天候:晴れ

せっかく仕事で午後志賀高原に行くな
らば、午前中にイチヨウランを見よう
とタイムリミットまで登山道沿いを探
しながらあるいた。中間付近を過ぎた
辺りの某所に5株ほどひっそりと咲い
ていた。
67.剣ヶ峰(クラブ山行・10名)
6月27日(土)天候:晴れ

どんな山でも、何回も登った山でも、
そこで新たな発見や出遇いがあったな
らそれはどの山にも勝るものだ。今回
も足だけに集中してしまい、周囲の状
況にまで気が廻らなかったが、同行者
が見つけてくれたハクサンコザクラと
岩窟の彫刻文字、この遭遇が今日の山
行を満足させてくれるにじゅうぶん。
66.四阿山(PV山行)
6月24日(火)天候:晴れ

全行程(往復)11km、岩ゴロ道の下
山はかなり足が痛かった。そろそろ完
治しても良いのだが…。
65.湯ノ丸山(クラブ山行・6名)
6月22日(日)天候:曇り&雨

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64.笠岳(PV山行)
6月21日(土)天候:山頂は晴れ

朝、自宅東方上空は梅雨空の層雲が覆
っていたが、雲の色艶(?)からすると
層雲の上に発達する層積雲は薄い感じ
がした。それを確かめに笠岳に向った

笠岳山頂、南尾根末端で撮影、2000m
以下の谷間には雲が満杯に。次回この
南尾根を登攀したいのだが…
63.湯ノ丸山(PV山行)
6月17日(火)天候:晴れ

まだ足が完治していないため私的には
複数人のほうが心強かったが、ペース
を乱すことは間違いないため単独での
んびり角間峠コースを歩いた。
62.横岳(クラブ山行・7名)
6月14日(土)天候:晴れ

一般会員として参加したが体調不完全
のため他メンバーに迷惑をかけてしま
い、標準(普通)タイムより2時間オー
バー。しかし目的は達成して満足。
61.石尊山(PV山行)
6月11日(水)天候:晴れ

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60.唐鳥屋城山(オープン山行・7名)
6月7日(土)天候:晴れ

ジムグリ、シマヘビ、マムシに次々と
遭遇したが立峠ではウスバアゲハの群
翔、稜線ではホタルカズラの群生を見
たため蛇には申し訳ないが、すっかり
忘れていた。
59.保基谷岳(PV山行・単独)
6月1日(日)天候:晴れ

二年前までは飯綱山に次いで長野市で
第二の高さを誇っていたが、今では忘
れ去られ登山客もほとんどいない。ま
るで年とったアイドル歌手のよう…。

2008年・春
58.竜ノ峰(クラブ山行・4名)
5月18日(日)天候:晴れ

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57.見晴岳(PV山行・6名)
5月17日(土)天候:晴れ
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56.根子岳(PV山行)
5月15日(木)天候:晴れ

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55-B.見晴岳(下見山行・単独)
5月13日(火)天候:晴れ

あと一ヶ月もすれば賑わうはず、自然
観察山行にもってこいの亜高山。今週
土曜日、ガイドブック表紙写真撮影の
ためのロケハン山行。
55-A.篭ノ塔山(PV山行・単独)
5月13日(火)天候:晴れ&霧

単独山行の場合、万一のことを考える
と、やはり安全(と思う)な山に足が向
いてしまう。野鳥の声を聞きながら、
登山と下山の所要時間が同タイム。
54-b.唐鳥屋城山(PV山行・単独)
5月6日(火)天候:晴れ

きっと毎年歩くと思うお気に入りの山
行程も短く眺望も良く草花も豊富、何
よりも古のロマンを感じる山。

54-A.美ヶ原・王ヶ頭(PV山行・単独)
5月6日(火)天候:晴れ

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53.美ヶ原・王ヶ頭(クラブ山行・9名)
5月5日(月)天候:霧雨

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52.浅間隠山(PV山行)
5月4日(日)天候:晴れ
(PV山行・単独)
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51.鼻曲山(PV山行)
5月4日(日)天候:晴れ

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50.虚空蔵山(PV山行・単独)
5月3日(土)天候:晴れ

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49.冠着山(PV山行・単独)
5月2日(金)天候:晴れ

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48.爺ヶ岳(クラブ山行・5名)
4月29日(火)天候:晴れ

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47.居谷里山(クラブ山行・5名)
4月26日(土)天候:曇り&雨

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46.白沢天狗山(クラブ山行・6名)
4月20日(日)天候:晴れ

二年ぶりなら別にご無沙汰と言うほど
ではないが、この白沢天狗は今回で5
度目、何故か遠く感じる。
天狗の岩ウチワだけは見てきたが・・・。
45.三登山(PV山行・単独)
4月19日(土)天候:晴れ

何と言うことだ、三登山上空だけは晴
れているではないか、居谷里山山行を
中止にしたので雨は降ってもらいたか
った。とても気が重い一日に…。
44.大見山(取材山行)
4月15日(火)天候:晴れ

信州山歩き全県版、最後の取材山行。
野鳥や自生ワサビとの遭遇、ともかく
これで取材が終ったことでホッとして
いる下山後のひととき…。
43.奇妙山かもしか岩(登攀練習)
4月13日(日)天候:曇り

花曇りの一日だったが、久々の岩塊登
攀練習は満足出来た。


42.髻山(取材山行)
4月9日(水)天候:晴れ

745m超低山の里山の中のさと山。
長野市在住で50代以上の人は小学生
の遠足できっと登っている山。カタク
リ咲く懐かしいふるさとの山。
41.一ノ沢ノ頭(クラブ山行・5名)
4月5日(土)天候:晴れ

四度目にしての初登頂、日帰り山行と
言う制約の中で、積雪期の鹿島槍北壁
ルンゼをまのあたりに見た。しかしそ
れは危険が蔓延る春山、困難を克服し
たザイルパートナー4名に感謝したい
40-B.峠山(PV山行・単独)
4月4日(金)天候:晴れ

江戸から京の都に向う中仙(山)道の難
所と言えば、碓氷峠、和田峠、そして
鳥居峠がある。この鳥居峠のピークが
峠山。山賊や追剥ぎが居たような山。
40-A.山吹山(取材山行)
4月4日(金)天候:晴れ

山深い木曽谷、木曽義仲の側室、巴御
前と並ぶもう一人の側室がヤマブキが
過ごしたのが、この山吹山だと言うら
しいが、山裾には巴ヶ淵がある。
39.大姥山(取材山行)
4月3日(木)天候:晴れ

最近は里にも現れる熊だが、やはり金
太郎には敵わないとみえて大姥山では
見かけなかった。登山道のあちこちに
金太郎が立っていたからだろう。
38.葛尾山
3月30日(日)天候:晴れ
オープン山行・5名

キャンセル五名の寂しいはずの山行が
結構楽しいオープン山行となった。
やはりグループ登山は定説通り5名が
一番まとまりがあるのかも知れない。
37.青柳城山(PV山行・単独)
3月28日(金)天候:晴れ

長野自動車道を通るたび、いつも気に
留めていた松の木一本立つ山、気にし
ていた訳ではなく"留めて"ていた山。
登ってみたら青柳城址だった。
36.明覚山(PV山行・単独)
3月23日(日)天候:晴れ

正月は坂田山直下の岩塊地までだった
が、穏やかな春霞みの今日、里山とは
言え4時間かけて満喫周遊した。登山
者も3組5人に出会った。
35.大穴山(PV山行)
3月22日(土)天候:晴れ

リセット山行最終の山は、どうしても
はっきり見たかった継子(ままこ)落し
の奇峰、大穴山へ。真下から見た奇峰
に納得した。
34.大城山(取材山行)
3月22日(土)天候:晴れ

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33.三界山(取材山行)
3月22日(土)天候:晴れ

"みつがいさん" 伊那市、高遠町、長
谷村の三市町村境に鎮座するので三界
山なのだが、今はこの三市町村が合併
して一つになってしまった。
32.雁田山(クラブ山行・7名)
3月20日(木)天候:雨

雨の日の残雪登攀(小坊寺山)を取りや
め第二候補の雁田山へ向った。谷筋か
ら湧き上がる幻想的なガス、小枝に点
く水滴、全て春を迎えようとしている
31.若穂太郎山(クラブ山行・7名)
3月16日(日)天候:晴れ

今年の北信濃の春は遅いような気がす
るが、陽射しだけは春の柔らかさを感
じる。そんな中の里山歩きは実に楽し
いが「危険かも知れない」は忘れない。
30.一ノ沢ノ頭(クラブ山行・4名)
3月15日(土)天候:晴れ

北アの三月、周囲の山はまだ真冬の装
い。一つ谷を隔てた遠見尾根、さらに
八方尾根の賑やかさが嘘のように登山
者は我々の他、先行グループ一組だけ
29.座光寺富士(取材山行・単独)
3月13日(木)天候:晴れ

伊那に住んでいた頃、この名前を聞い
たことはあったような気がするが、登
ったのは今回が初めて。元善光寺も初
めて参拝出来たし、良いことずくめ…
28.卯月山(取材山行・単独)
3月13日(木)天候:薄曇り

久々に訪れた南信の山、里では梅が綻
ぶ春うららなのに山の北斜面にはたっ
ぷりの残雪が。それでもやはり南信の
春は穏やか、もう一山登らなければ…
27.鳶岩経由横吹山(PV山行)
3月11日(火)天候:晴れ

信州山歩き全県版にどうしても紹介し
たい山のため二日後また訪れた鳶岩。
岩稜歩きが嫌いな方には巻き道もある
ので大勢の方に登ってもらいたい。
26-B.鳶岩(PV山行)
3月9日(日)天候:晴れ

あと数回は歩いてみたい魅力ある岩稜
コース。固い凝灰岩はホールドも安定
して登り易い。次回は姫城跡まで行く
予定。
26-A.半過城山(PV山行)
3月9日(日)天候:晴れ

二度目にして三角点峰と城址峰二峰に
行けた。二ピークの眺望はないが稜線
途中の各所から角度の変わった展望が
楽しめた。レベル1の安全なコース。
25.唐松岳(クラブ山行・6名)
3月8日(土)天候:晴れ

残雪登攀技術は一度や二度の練習では
恐らく覚えたとしても身にはつかない
だろう。覚えたとしても咄嗟の時、そ
れが出来るかが生死の分かれ目となる
24-B.立峠(PV山行・単独)
3月6日(木)天候:晴れ

岩井堂コースで虚空蔵山へ登るつもり
が尾根を一つ間違え、辿り着いたとこ
ろは、虚空蔵山より素晴らしい眺望に
恵まれた山(峠)。
24-A.富士塚山(取材山行・単独)
3月6日(木)天候:晴れ

散策気分で登れしかも展望も良いので
「信州日帰り山歩き・全県版」にもっ
てこいの山だった。初心者でも高齢者
でもきっと楽しめるはず。
23.弘法山
3月2日(日)天候:晴れ
クラブ山行・4名

しかし危険度は一緒だが、恐さは標高
800mの今回のほうが上だった。山
の難易度は標高には関係ないことを感
じた貴重な体験山行となった。
22.志賀山(クラブ山行・9名)
3月1日(土)天候:吹雪

私一人では到底行くことが出来ないだ
ろうし、まず登らないはず。2000
mの中級山岳(冬限定)の吹雪きの登攀
は無謀と言われてもしょうがない。

2008年・冬
21.葛尾山(PV山行・単独)
2月23日(土)天候:薄曇り

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20.丸山・高見石(クラブ山行・8名)
2月16日(土)天候:晴れ

スノーシューイングの人気エリア北八
ヶ岳はやはり緊張感が解れる。渋ノ湯
入口付近で天狗岳から下山してきた数
名に遭っただけの静かな山行に。
19.小坊寺山(クラブ山行・6名)
2月11日(月)天候:晴れ

恐らく厳冬期の小坊寺登攀は無いかも
知れないと思ったほど緊張の糸が張り
っぱなしの連続だった。下山口に着い
た時、全身の力が抜けた。
18.大洞山田子ノ峰(クラブ山行・5名)
2月9日(土)天候:晴れ後降雪

今回の最大ミス、下山時、フィックス
地点にオーバーグローブを置き忘れ確
保ロープなしで戻ったこと。今思うと
とても危険な行為だった。
17.戸隠山・天命尾根(クラブ山行)
2月2日(土)天候:晴れ

立て続けに雪山遭難が起こる最中、そ
の遭難を未然に防ぐための講習会は松
田(前長山協会長)氏を講師に迎えて実
践登攀を行なった。
16.飯綱山
1月27日(日)天候:晴れ
オープン山行・8人パーティ

一年ぶりに訪れた西尾根登山道からの
飯綱山。私自身いろいろ反省すべき点
もあった有意義な山行でもあった。今
週末の雪山講習会にはそれを踏まえて
15.一ノ沢ノ頭(PV山行・3名)
1月26日(土)天候:晴れ
K島さん、J野さん同行

Jピーク(1650m)手前の1555mでタイ
ムリミット、大谷原下山口から振り返
ると爺ヶ岳東尾根の吹雪きが頭付近ま
で来ていた。
14.弘法山(PV山行・単独)
1月25日(金)天候:晴れ

山頂から見た帰望峰、これで吹っ切れ
るのではと合掌。どんな山でも侮って
はいけないと肝に命じた山行だった。
今日は告別式…
13.戸隠山・天命尾根JP肩(下見山行)
1月22日(火)天候:晴れ

2月の雪山講習地の下見。五十間長屋
ルートと違いやせた岩稜線もなくJP
までなら初心者でも安心して行くこと
が可能なルートだった。
12.カモシカ峰(PV山行・単独)
1月20日(日)天候:晴れ

前日J野さんから「使って…」と頂いた
トラロープを奇妙山カモシカ岩峰のト
ラバース地へ設置しに出かけた。絶対
安全とは言えないが多少は楽になる…
11.烏帽子岳(クラブ山行・9名)
1月19日(土)天候:晴れ

山頂での気温は氷点下10度だったが、
青空と霧氷、ダイヤモンドダストそし
て眺望の競演で寒さも何処かへ…。さ
らに温泉共々貸切り状態の山行だった
10.留夫山(PV山行・単独)
1月18日(金)天候:薄曇り

熊野神社登山口に着いたのが9時45
分、11時のタイムリミットで一ノ字
山(いちのじやま)の少し先のピークで
時間切れ下山。再度登るかは微妙…。
9.岩井堂山(PV山行・単独)
1月16日(水)天候:曇り

自在山、九竜山、傘山そして岩井堂山
と土地毎に呼び名があり、東麓から見
るとあまりにも立派な三角形の山。春
の芽吹きの頃もう一度登りたい。
8.大ゴ沢峰
1月13日(日)天候:晴れ
クラブ雪山講習山行・13名

天候は回復したがその分気温はグッと
冷え込んだ。ラッセルがあまり無く、
雪庇と霧氷林の稜線、時折吹き上げる
地吹雪に北ア前衛峰の片りんを感じた
7.大谷丸山(登山教室・12名)
1月12日(土)天候:降雪&曇り

未明に10cmほど降った新雪も気温
が高かったのか前日同様ベタ雪歩き。
今日も同場所で白毛ホンドウサギと遭
遇、山頂ではシェルト設置と雪洞作り
6.大谷丸山(下見山行・単独)
1月11日(金)天候:薄曇り

無雪期に一度登っただけのためルート
確認と雪崩危険個所チェックの下見。
C地点付近で茶色毛のホンドウサギと
遭遇した。
5.狐落山(PV山行・単独)
1月6日(日)天候:晴れ

写真に収めることは出来なかったが、
この時期の里山は小鳥の観察(ただ見
ただけだが…)に最適。コガラやホオ
ジロを見ながら村上義清の支城に…。
4.志賀山(クラブ山行・5名)
1月5日(土)天候:晴れ

樹氷と霧氷、新雪と深雪、雪上歩きと
ラッセル…そして辿り着いたところは
積雪2mのピーク、志賀山が初めてと
言う4名、ドラマチックな雪山登攀。
3.半過城山(PV山行・単独)
1月3日(木)天候:晴れ

独鈷山帰望峰への御礼山行を止め縁起
を担いで松竹梅の「松コース」の城山
に登った。明るく開けた松林の尾根歩
きは宛ら「松ノ廊下」コースだった。
2.明覚山(PV山行・単独)
1月2日(水)天候:晴れ&小雪

元旦初日、午前は単独で戸隠神社初詣
下山午後は家族で善光寺に再詣(?)を
したので今日は山ノ神に再三詣。この
山はもう数回来てみたい。
1.戸隠高原(PV山行・単独)
1月1日(火)天候:小雪

戸隠神社初詣と兼ねて雪山講習会地の
尾根取り付きまで下見に。湿気のある
新雪50cmの単独ラッセル2時間は
結構堪えた。
岩かがみ・ホームページ