本日の状況：天候･晴れ　体力度☆☆　難易度☆

烏帽子岳･目次

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草霧氷と眺望を楽しむ 晩秋の地蔵峠コース 展望を楽しみながらの稜線歩き、正面の山塊は根子岳(左)と四阿山 登山口〜山頂までのコースガイド写真 1.霜に点いた笹の葉も寒そう 2.小梨平分岐地ではガスも濃く 3.草霧氷の稜線間近で青空が広がり始めた 4.稜線中間付近の岩頭脇を通過 5.浅間山が真南に見えると山頂直下 6.烏帽子岳山頂に到着 山頂からの展望スナップ 草霧氷と北アルプス方面 雲海の上に浮かぶ富士山

■所要時間：往路145分/復路80分/全休憩を含む往復計270分

往路■キャンプ登山口→(25分)→中央分岐道標→(50分)→小梨平分岐→(40分)→稜線出会い→(30分)→烏帽子岳山頂 復路■烏帽子岳山頂→(40分)→小梨平分岐→(40分)→下山口 全国でも一二の冬の寒さを誇る湯ノ丸高原。前夜未明に舞った霧が岳樺やカラマツ、下草に霧氷となって花を咲かせてく れた。そんな風景を見ながらガスが立ち込める湯ノ丸山北側を巻く樹林帯を歩いた。しかし稜線へ近づくにつれガスが薄 くなりはじめ、稜線に出たとたん周辺一帯は真っ青な空に変った。そして南西方面には雲海が残っているため展望には変 化があり、今まであまり見ることが出来ない風景が広がった。山頂到着は10時30分、それから２時間後、下山口間近にな り青空はしだいに薄れ、雲が覆いはじめてきた。

イラスト登山コースマップ

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