| 本日の状況:天候・曇り&雷雨 参加者:40名 | 講習会&ガイド・目次 | 山岳ガイドHOME |
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39人(内添乗員1名)のツアー登山にM澤、K倉両氏と私の3名がガイドとして同行した。もちろん39名の技術 体力、性格など皆目不明であるが、登山口で挨拶、準備体操後二班に分け出発した。M澤班のアシスタントガイド となったK倉さんはかなり緊張気味だったが、下山後「良い勉強になった」との事。 (中略) 上堀沢上部に辿り着いた時、雨は未だ降っていなかったが、雲と風で判断し早めの雨具装着、15分後豪雨に見舞 われた。丁度標高2000m地点だった。 焼岳小屋で15分間の行動食休憩後、中尾峠展望地へ向った。30分ほど降り続いていた雨も上がり、山頂まで快 適な岩塊地歩きとなった。しかし西方遠くで雷音、恐らく30分も経たないうちにここまで来ることだろう。何と かそれまでに中ノ湯分岐のある樹林帯まで行きたかったが、下堀沢中間付近で最悪の状況、落雷の対処方を伝えた のち、前後5mの間隔を開け分岐地まで辿り着いた。しかし落雷の危険は少なくなったが、雨足は強くなる一方、 旧中ノ湯ルートの狭い下山道は沢と化し濁流が溢れだし始めた。(中略) 誰一人スリップして扱けることなく、怪我もなく予定時間から15分遅れで下山口の釜トンネル前に辿り着いた。 もしこれがクラブ山行だったら、山頂はおろか途中下山していたことだろう。私の知る限り、現クラブ員の山に対 する謙虚さや登山能力は優れていると感じた今回のツアー登山だった。 別行動の焼岳山行 |