守屋山 杖突峠コースマップ      守屋山 HomePage→

杖突峠コース
駐車場から林道を50mほど進むと守屋山登山口と書かれた案内板があり、ここから枝尾根登山道へ
と入る。カラマツ林の中の急坂を登りきると、左手に並行して現れた林道とほどなく合流する。案
内板に従い林道を横切り、再びカラマツ林の登山道を行く。前方の立ち木に「座禅草コース」と記
された道標が見えたら左方に入り、枝尾根斜面を緩やかに巻きながら下って行くと、先ほど横切っ
た林道に再度出会う。川筋まで下り、丸太で組まれた橋を渡るとほどなく分杭平に出る。管理小屋
や仮設トイレ棟、ベンチなどがあり、広く平坦な分杭平はカラマツ林に囲まれており休憩適地。
山頂に向う登山道は分杭平の南端にあり、ここから狭く緩急混じった登山道が始まる。ミズナラや
白樺が生い茂る潅木林の登山道は小鳥の囀りも賑やかで、いつの間にか鎖のある小さな岩地に取り
付き、一息で登りきるとほどなく主尾根に出る。傾斜も緩み、左から登ってくる立石コースと合流
すると間もなく東峰に辿り着く。露出した緑色凝灰岩のピークには山頂標柱と観展望盤、柵で囲わ
れた守屋神社奥社の祠があり、眺望も申し分ない。晴れていれば近くに八ヶ岳、そして北アルプス
南アルプス、中央アルプス、秩父山系が見渡せる。
祠の前を通り過ぎると守屋神社コース分岐があり、ここから西峰へ続く稜線が始まる。展望の利か
ない林の中、アップダウンを繰り返しながらカモシカ岩と名づけてある岩頭が見えると西峰ピーク
まで僅か。登山道沿いに建つ避難小屋前を通過した先が西峰ピークとなる。眺望は東峰より若干劣
るが、それでも明るい広地は一部を除き見晴しが良く、北東眼下の諏訪湖と周囲の街並みを見なが
ら休憩しよう。

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