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残雪期コース 国道117号線を新潟県津南町に向い飯山市有尾の信号を左折し国道292号富倉峠方面に。JR飯山線を渡る とほどなく藤ノ木の信号となり、右折し戸狩方面へ向う県道409号(曽根藤ノ木線)に入る。田園地帯を走 る一本道は迷うことなく、左手に黒岩山が見える旧信濃平スキー場の集落に入る。顔戸(ごうど)地籍に日帰 り用駐車場入口の案内板があるので左折すると僅かで駐車場に辿るが、無雪期ならそのまま林道で桂池のあ る平丸峠へと続く。積雪期はここに駐車し林道をゲレンデ登山口まで約2キロほど歩く。 ■駐車地:国道沿いの旧ゲレンデ用駐車場か除雪してあれば林道広地 ■トイレ:旧ゲレンデ登山口に男女別トイレ棟 積雪期は駐車地から林道をゲレンデ登山口まで約2キロほど、いくつかのターンを繰り返しながら歩く。 ゲレンデ中心部にはトイレ棟(利用可)のほか食堂やスキーセンターが数軒建っているがゲレンデ閉鎖ととも に無人となっている。登山道は別に無いのでトイレ棟北側からゲレンデに入る。前方に古いリフト塔が4基 見えるのでそれを目標物としてゲレンデを登る。4基目のリフト塔を過ぎたら左屈曲地となるのでここで小 休止しよう。ここから主尾根までは右手に黒岩山不帰峰稜線を見ながら、長いゲレンデ急登が始まる。 尾根取り付きにある杉の大木は休憩適地で、吹雪かれた時など避難する適地にもなっている。ここでゲレ ンデ登攀も終わり灌木林を稜線に向って登るが、ミズナラやヤシャブシなどの灌木林からブナ林に変わると 樹林帯が切れ稜線に出る。黒岩山主峰のある西稜線と深い谷を挟んで向かい合う東稜線は痩せて両側が切れ 落ち込んでいる。どちら側も雪崩が多いが、稜線東(右)側は雪屁も張り出しているので特に注意する事。目 前には細く尖った小ピーク不帰峰があるのでここで休憩しよう。ここから不帰峰までは急斜面の上、さらに 今まで以上に痩せた稜線のため、ザイルやピッケルなど雪山登攀の装備なしでは危険だ。この平坦地を最終 目標地にして下山し、残雪が安定し稜線の地肌が見え始める5月になってからの登攀を奨める。 |
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