2005.11.20■天候･晴れ　体力度☆　難易度☆

若穂太郎山･目次

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木の実や冬芽を見ながら晩秋の山歩き　馬背(まぐせ)峠コース 馬背峠まで行く途中、山新田の果樹園から展望 馬背峠登山口〜若穂太郎山山頂までのコースガイド写真 1.馬背(まぐせ)峠の登山口 2.杉林 3.潅木林の急登 4.登り切って振り返る 緩やかで明るい登山道が続く 6.登山道沿いにササ地が現れると… 7.ほどなく若穂太郎山山頂 若穂太郎山山頂三角点と展望 井上山を見下ろす

■所要時間：往路分/復路00分/全休憩を含む往復計000分

往復■馬背峠登山口→(20分)→中間岩地→(20分)→主尾根出会い→(10分)→若太郎山頂→(30分)→下山口 穏やかな初冬の日曜日、昨年の春以来の若太郎山。馬背峠にある登山口には新しい標柱が村の人達によって設置されていた 以外、登山道は当時と変わらなく登山者のいない静かな山だ。登山道沿いの落葉樹の葉はほとんど落ちてしまったが、木々 の枝をみると春を迎えようとしている冬芽が生き生きとついていた。登山口の道標には山頂まで５０分と記されていたが、 写真を撮りながらでも４０分ほどで登頂出来た。山頂の藪は刈払いされており、北方の展望は相変わらず良い。下山は冬芽 の写真を撮りながらさらにペースを落として下った。マツブサの黒い実がたくさんあるところへ来た時、小鳥の声が賑やか に…。甘いマツフサの実はきっと小鳥の好物なのだろう。下山口間近で独りの登山者に遭った…。

イラスト登山コースマップ

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