2006.7.22■天候･曇＆晴　体力度☆☆　難易度☆

唐松岳･目次

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山頂で雷鳥と遭遇　八方尾根コース 唐松岳稜線に咲いていたチシマギキョウ 登山口〜山頂までのコースガイド写真 1.八方尾根登山道 2.八方池ケルン 3.上ノ樺付近に咲くクロユリ 4.扇雪田 5.丸山ケルン 6.−−−−− 7.唐松山荘に到着 8.山荘前から立山連峰の眺め 唐松岳山頂を目指す 10.−−−−− 11.山頂まで１０ｍ地点 山頂ザレ地で待っていた雷鳥　onMouse

■所要時間：往路00分/復路00分/全休憩を含む往復計000分

往路■黒菱平→リフト(15分)→八方山荘登山口→(45分)→八方池→(60分)→丸山ケルン→(60分)→唐松岳山頂 復路■唐松岳山頂→(30分)→牛首ノ頭→(40分)→丸山ケルン→(60分)→八方山荘→(15分)→黒菱平 　一週間続いた長野県の集中豪雨も前日の天気図から晴れると確信した。黒菱平駐車地に着き、八方尾根方面をみると晴 れる予兆のガス(雲)の流れ。丸山ケルン組より一足早めにリフトで八方山荘登山口に向かった。ガスは全空を覆っていた が風で時たま薄くなったガスの向こうに青空が見えた。Ｔ也さんを先頭に快調に歩き始めた。下山時刻の制約があるため 小休止場所は八方池と丸山ケルンの二箇所だけだったが、この時期たくさんの高山植物が咲いており、ハイペースだが可 憐に咲く花に目が奪われてしまう。唐松山頂まで全ルート夏コースになっており、いつのまにか辿り着いた。咲いていた 花クロユリ、ハクサンイチゲシナノキンバイ、シラネアオイ、チシマギキョウ、タカネウスユキソウなど１００種以上！

イラスト登山コースマップ

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