本日の状況：魅力度☆☆☆　体力度☆☆　難易度☆☆

虚空蔵山･目次

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春の淡雪残る東尾根コースで 虚空蔵山 稜線も中間付近にくると雪が結構多くなってきた 登山口〜山頂までのコースガイド写真 1.東尾根コース登山口 2.最初の道標から赤松林の急登に 3.日当たりの良い稜線では雪がない 4.懸崖辺りで地面を隠す雪が… 5.黒松並木平坦道は多少の雪も構わない 6.ただ山頂からの眺望は何もない

■所要時間：90分(休憩時間は含みません)

林道分岐→車→登山口→(30分)→中間ベンチ→(30分)→虚空蔵山山頂→往路下山→(30分)→下山口

イラスト登山コースマップ

2005.3.24 Impressions 本城村乱橋から花川原峠に向ったのだが集落を過ぎた辺りから林道は昨日の雪で通行不能だった。急遽引き返し風 越峠に向って車を走らせた。峠を過ぎると長いスノーシェードとなり、ほどなく堆肥センター入口の看板が見えて きた。ここからが林道虚空蔵線で、数分で登山口となる。登山道は散策路になっており雪はあるものの歩き易い。 20分程で中間付近のベンチに着く。本来は北斜面を巻いていくのだが、ベンチ裏から続くヤセ尾根を登る。岩ゴロ と一ヶ所の藪漕ぎがあるがこのルートの方が明るく展望も良い。この尾根を登りきった所が主稜線の肩付近でここ から松並木と岩地の尾根歩きとなる。急坂にはロープも設置され幾つかの懸崖を見ながら進むと虚空蔵山の丸い山 頂が目の前に現れる。

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