2005.8.16■天候・雨 体力度☆☆☆ 難易度☆☆ 金峰山・目次 山岳ガイドHOME

大弛峠から朝日岳を経て雨中縦走 大弛峠縦走コース

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雨が上がっているうちに出発しよう
大弛峠〜廻目平までのコースガイド写真  大弛峠5:30出発
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1.○○○○○○○○
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2.稜線鞍部の朝日峠で小休止 6:10-6:15
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3.岩塊地を登りきる 6:35
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4.平坦道を少し行くと・・・

朝日岳山頂に辿り着く 6:50-6:55 onMouse霧の展望台
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6.−−−−−
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7.通過7:20
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8.鉄山分岐を通過 7:27
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9.−−−−−

稜線屈曲地点のザレ地 8:00-8:05 onMouse
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11.岩塊を縫って・・・
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12.ここを潜り抜けると
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金峰山山頂 8:15-8:20
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14.五丈岩に向かう

15.五丈岩 8:25-8:30 onMouse
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雨に濡れるトウヤクリンドウ
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17.増富鉱泉分岐道標
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18.金峰山小屋 8:50-9:00
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ここで一瞬の青空を見た
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中間地 9:45通過
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最終水場 10:05
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登山口 10:20-10:25

■所要時間:往路00分/復路00分/全休憩を含む往復計000分
往路■大弛峠登山口→(45分)→朝日峠→(35分)→朝日岳山頂→(30分)→鉄山分岐→(60分)→金峰山山頂

復路■金峰山山頂→(5分)→五丈岩→(25分)→金峰山小屋→(120分)→最終水場→(70分)→廻り目平キャンプ場

 前日の快晴から一転し早朝から雨降り。駐車地の廻り目平まで長く辛い縦走が始まると思うと憂鬱になる。しかもテン
泊装備の重い荷物は結構堪える。しかし縦走路は然程の急登はなくいくつかのアップダウンを繰り返しながら朝日岳を通
過し金峰山山頂に辿り着いた。雨は依然上がる様子はまったくなく、とても眺望どころの話ではない。岩ゴロの道はスリ
ップしやすく、金峰山小屋まではかなりのペースダウン。残り下山口までは樹林帯の急坂路で、結局眺望のないまま下山
口に到着した。林道途中から森林パトロールの車に乗せてもらい駐車地の岩根山荘へ…。

イラスト登山コースマップ
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